昨日一泊で徳島空港より大塚国際美術館へ行ってきました。
これほどの名画が原寸大で一か所で見れるのは世界中でもここだけでしょう!
名画の素晴らしさだけでなくこちらの絵画はすべて陶板タイルに印刷しているため写真を撮ったり
触ったり、日の当たる所に展示しても一切色あせ等なく何十年と展示可能と聞きさらに驚き。
これからこちらの技術を利用して大塚グループが建築、内外装にも進出するのでしょうか?
エントランスを入ると大ホール。こちらもすべて陶板タイルです。
ここからは有名どころを。。。
フェルメール、ダ・ヴィンチ、ミレー、モネ、ゴッホ、ムンク、ピカソその他たくさんの画家の作品が
展示されておりました。
ムンクの叫びは誰もがご存知の作品ですが実はオレンジ色の背景に小さな文字で
この絵はきちがいにしか描けないと書いてあります。これも絵画に接近してまじかで
見ないと発見できない事ですね。
その他、宗教画も多く展示されておりましたが歴史を感じて恐ろしい絵画もたくさん
有りました。
こちらはダ・ヴィンチの最後の晩餐ですが修復前と修復後を同時に見れるのもここだけでしょう。
さてこの中に裏切り者のユダが一人おりますがどこにいるかわかりますか?
次回ブログでお伝えします。
こちらはアルチンボルト作。これぞアート!素晴らしい。
是非皆さんもこの夏休みにでも行ってみてください。おすすめの美術館でした。
また、近くの鳴門渦潮汽船にて渦潮も観光できますよ。これまた凄い迫力です。